【ネットいじめ対策】子どものためにできる予防策

 

この記事ではネットいじめの対策について解説しています。

ネットいじめが横行しているときいて、子どもがネット上でいじめに遭わないか、いじめを率先して行わないか心配です。どうしたら予防できますか?

 

國次
國次

ネットいじめの対策、ネットで検索しても家庭でできそうなことは少ないですよね。今回はネットいじめを未然に防ぐ、適切な対策方法・予防方法をご紹介します。

今回のテーマはネットいじめを未然に防ぐための対策です。すでにネットいじめに遭われている方は以下の記事を参考にしてネットいじめに対処していきましょう。

ネットいじめの対策については家庭内でできることに焦点を当てて解説していきますので、保護者のみなさまにも実行してもらえる内容となっています。それでは解説していきます。

対策をする前にネットいじめの原因を知る

ネットいじめとは、現実で発生したいじめ行為が仮想世界(ネット上)に派生したものとされています。

ネットいじめを予防する前に、「なぜ起きるのか」その原因を理解しておくことでより効果的にネットいじめを発生しないように予防できます。

また、ネットいじめの事例には

  • 事例1:SNSで複数の生徒から誹謗中傷(高校生)
  • 事例2:掲示板で実名公開、投稿者を特定へ(中学生)
  • 事例3:LINE(ライン)でネットいじめ(高校生)
  • 事例4:不快な動画の撮影・公開・拡散(中学生)

といったものがあります。事例と原因を理解してネットいじめの対策に役立てていきましょう。詳しくは以下の2記事をご覧ください。

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ネットいじめ対策4つ【子どもを被害者・加害者にさせない】

子どもをネットいじめの被害者にも加害者にもさせないためにも、次の4つの項目は保護者のみなさまが意識して対策していきましょう。

対策1:『フィルタリング利用』『スマホ没収』

スマホのフィルタリング機能を利用すれば、掲示板サイトやブログ、その他有害なWebサイトへのアクセスが制限されます。

そのため、子どもが他の子どもに誹謗中傷を書き込むことを抑えることもできますし、子どもに書き込まれた誹謗中傷を閲覧させないという対策にもなります。

また、スマホやタブレット、パソコンなどネットにアクセスできる端末を没収し、そもそもネットにアクセスできる環境を少なくするという極端な方法もあります。

子どもたち同士の連絡や子どもの安全のためにスマホを持たせたのにかえって危険な目に遭わせてしまったと後悔している保護者の方もいましたね。

しかし、これではネットいじめの根本的な問題を解決しているとは言えません。

確かに、ネットいじめは子どもたちのスマホ・パソコンの利用を制限し、ネットにアクセスさせなければネットいじめに遭うリスクは低減されます。

ただし、例え子どもがネットを利用していなくても、ネット上では個人情報などが暴露されている可能性がありますし、アクセスしなければ安全というわけではありません。

根本的な問題を解決するためには、リテラシーやモラルといった観点を重要視していきましょう。

対策2:『家庭内ルール制定』『情報リテラシー/情報モラル習熟』

ネットいじめを未然に防ぐためにも、親と子どもが「ネットいじめ」について話合い、家庭内でスマホやパソコンの利用に関するルールを作ることも大切です。

「ネット上でも〇〇という行為はいけない」「〇〇という発言は他の人の迷惑になるからしてはいけない」など家庭内でルールを定めておくことで、子どもがネットいじめの加害者になるリスクを小さくできます

また、このような討論の場を設けることで現実世界と仮想世界(ネット上の世界)の違いを知ってもらう良い機会となるでしょう。親子の会話のきっかけにもなるのでおすすめです。

さらに、家庭内で親子でルールを定めることで、子どもにも情報リテラシー(情報の使い方)や情報モラル(道徳的な使い方)といった「情報の正しい使い方」を理解してもらう機会にもなります。

対策3:『インターネットへの理解』

ネットいじめの対策が遅れる理由として、保護者や学校関係者が「インターネット」の文化や利用方法などを十分に理解しておらず、ネットいじめの実態把握が遅れた結果、対応も遅れるためとされます。

ゆえに、スマホやパソコンなどの端末のほか、インターネットに関する基本的な知識を習得して理解を深め、勘違いを起こさないように準備しておくことが重要です。

特にTwitter文化や匿名掲示板文化などSNS文化について詳しく理解しておくと良いでしょう。

そのうえで「子どもたちがスマホやインターネットをどのように利用しているのか」利用状況について関心を持ちつつ、保護者側が日頃よりその実態の把握に努めることも早期発見・早期解決にとって大切になってきます

國次
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ネット上で何が起きているのか、常に理解できるようにネット文化に慣れておきましょう。

対策4:『巡回(パトロール)』

ネットいじめにおいて、PTAによるネットパトロールは有効的とされています。個人でもできる範囲でネット上の学校裏掲示板の把握、巡回を行い、子どもたちに関する投稿の監視を行っていきましょう。

万が一、問題のある投稿を見つけた場合、投稿の削除や投稿者の特定を検討するなど法的な対処が有効的ですので、詳しくは以下の記事をご参照くださいませ。

政府や学校は何してる?ネットいじめの対策状況

国や学校側でも「いじめ問題」に対する取組を行っています。例えば、

  • 『いじめ防止対策推進法(2013年公布)』:いじめの禁止と学校機関、行政などのへの責務の制定
  • 『いじめの防止等のための基本的な方針(2017年改定)』:いじめ防止対策推進法に基づき、策定された基本的な対策の方針
  • 『全国いじめ問題子供サミット』:いじめの問題に向き合える人間を育てる
  • 『ネットパトロール』:教育機関やPTAが一丸となり、ネット上で起こるいじめ問題を監視、防止
  • 『相談窓口』:ネット上で問題が発生した場合、相談できる窓口の設置

といった対策を講じています。あくまでも「サポート」や「後押し」に過ぎませんので、効果的な対策のためにも保護者のみなさまの積極的な行動が大切です。

また、ネットいじめは違法行為ですので、適切な手続きを取れば加害者に法的な責任を追及することも可能です。

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まとめ

家庭内でできるネットいじめの対策をまとめます。

  • 対策1:『フィルタリング利用』『スマホ没収』
  • 対策2:『家庭内ルール制定』『情報リテラシー/情報モラル習熟』
  • 対策3:『インターネットへの理解』
  • 対策4:『巡回(パトロール)』

このような対策が考えられます。

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