【ネットいじめの対処法】専門家が適切な対処方法を解説します

 

この記事はネットいじめの対処法について解説しています。

ネットいじめに遭っています。どうしたらいいのでしょうか。

國次
國次

お辛いことでしょう。ネットいじめにはきちんと「対処法」がありますので「解決」できます。適切な対処方法を知って陰湿なネットいじめに立ち向かいましょう。

今回のテーマは「ネットいじめの対処法」です。

学校側にネットいじめの対処を求めても曖昧な対応をされて、具体的に「どうしたらいいのか」という点がかけていることが多いと思います。

國次
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学校側もネットトラブルの専門家ではありませんのでネットいじめへの適切な対処方法を知らないのは仕方のないことでしょう。そこでこの記事で解説するのがネットいじめの対処法です

10分程度でネットいじめ問題に対する対処方法を理解していきましょう。

ネットいじめの特徴と原因、事例

ネットいじめの対処法を理解する前に特徴と原因、事例を理解していきましょう。

ネットいじめの特徴(手口)は、「学校裏サイト」と呼ばれるサイト上やSNSアプリでの悪口・誹謗中傷・脅しなどから、個人の秘密や情報の流出まで様々です。

また、ネットいじめはネット上だけではなく現実のいじめ行為の延長線上にあるという特徴もあります。

このネットいじめの根本的な原因はまだ詳しくは分かっていませんが、以下のような複数の要因があると考えられています。

  • スマホ・パソコンなどネットに接続できる「端末」の所持や利用頻度
  • ネットいじめの被害者となった児童が加害者に変貌するといった悪循環をもたらしている恐れ
  • 学校生活でいじめをすると教師やクラスメイトにとがめられてしまうため、ネットを利用していじめを行う
  • いじめ加害者の家庭内でのネットルールの未形成

上記の要因がトリガーとなり、ネットいじめが発生しているとされています。ネットいじめの原因や特徴の詳細については以下の記事をご参照ください。

また、ネットいじめには様々な事例がありますが、おおよそ以下のような事例が多いです。

  • 悪口・誹謗中傷・脅しなど言葉の暴力
  • 個人の秘密や情報の流出
  • 無視・仲間はずれ
  • 裸体写真の提供を強要されるなど性的な暴力

中でも「言葉の暴力」による事例が全体の半数以上を占めているとされます。

以下の記事ではネットいじめの事例について解説していますので、どのような事例があるので押えておきましょう。

ネットいじめへの対処は「早期発見」が重要

ネットいじめはネットツールの情報拡散性の高さゆえに「早期発見・早期対処」が重要です。

そのため、まずはネットいじめの発生に気づき、どの程度ネットいじめが進行しているのか判断することに専念しましょう。

また「ネットいじめ」とはいえど、結局はスマホやパソコンからインターネットを利用した、現実のいじめの延長線上の行為です。

現実のいじめと同様に、いじめを受けている子どもは親や教師に中々相談できず、一人で抱え込むことが少なくありません。そのため、いじめの発見が遅れてしまいがちです。

そのため、保護者様や学校が連携し、子どもの身辺の変化を敏感にとらえればいじめの発生を把握できるケースも多いのです。これから紹介するいじめの「サイン」を見つけたら、すぐに対処していきましょう。

國次
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今までにない「変化」がないかお子様の行動を見直してみてください。

朝・登校後

まず、登校日にも関わらず中々起きてこない、「具合が悪い」といって学校を休もうとする、朝食も黙って食べるようになったなど、朝の「登校意欲の無さ」はサインとしてはわかりやすいです。

寝つきが悪かったり、夜眠れなかったりする日が続くことも多いです。

また、登校しても遅刻したり、早退してしまうことも少なくありません。このようなサインが朝に見られた場合、いじめが疑われます。

日常生活・下校後

夜、下校後も表情が暗く、学校や友達の話題が減るだけではなく、家族との会話も少なります。また、ささいなことで怒りやすくなり、八つ当たりが起きることもあるので注意深く見守りましょう。

また、勉強しなくなり集中力がなくなる、自分の部屋に閉じこもる時間が増え、パソコンやスマホの画面や通知をいつも気にしているといった傾向も見られるとされます。

今すぐできる対処法【ネットいじめ撲滅へ向けて】

保護者様の中には、ネットいじめに関する情報を子どもに見せないためにSNSや学校裏サイトにアクセスできないよう「子どもからスマホを取り上げる」「フィルタリング機能をオンにする」などの対処を行うこともいますが、これは誤りです。

ネットいじめは現実のいじめの延長線上にあり、ネット上で発生している「現実」です。いじめに関する情報を子どもの目に触れなくしただけでは「ネットいじめを止める」という根本的な解決にはなりません。

そこでこれから解説する3つの方法でネットいじめに対処していきましょう。

ネットいじめは専門機関に「相談」

子どもたちはネットいじめを隠し、一人で思い悩むことが多いです。そのため、まずはいじめの現状を一人でも多くの人間に知ってもらい、共感してもらうことが大切になってきます。

例えば、いじめの相談窓口には以下のようなものがあります。

  • 法務省「子どもの人権110番」(午前8時30分から午後5時15分):0120-007-110
  • 法務省「みんなの人権110番」(午前8時30分から午後5時15分):0570-003-110
  • 法務省「インターネット人権相談受付窓口」(24時間受付):https://www.jinken.go.jp/
  • 文部科学省「24時間子供SOSダイヤル」:0570-0-78310

子ども自身ももちろんですが、保護者様からの相談も受け付けていますのでネットいじめの発生を相談しましょう。

子ども間で起きたいじめの解決には保護者・学校・相談員などの大人が介入し、「裁判」のように当事者間の問題解決を促す仕組みが大切です。関係各機関の専門家の意見を取り入れ、適切に対処していきましょう。

國次
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相談員に「いじめを受けている」という悩みを共感してもらえるうえに、適切な対処方法まで教えてもらえるのでまずは「専門家への相談」がおすすめです。

ネット上の問題情報の「削除」

ネット上に投稿された問題の投稿はただちに削除しましょう。投稿が拡散されてしまうと情報が共有され、いじめの事態が悪化しかねません。

いじめを受けている子どもに問題の投稿が書き込まれているサイトを聞き、そのサイトに対して対象の書き込みに対して投稿の「削除」を依頼しましょう。

國次
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ネット上の情報の削除なら以下の記事が参考になります。各サイトでは削除の方法が若干違いますのでぜひ投稿削除依頼の際の参考にしていただければと思います。

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また、ネットいじめで投稿される投稿内容は誹謗中傷や個人情報の流布です。このような投稿をネット上に投稿・公開する行為は人権を侵害する「違法行為」にほかなりません。

國次
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違法性についてさらに理解したい方は下記の記事もご確認ください。法的な措置をとりたい方は必見です。

実績ナンバーワン!誹謗中傷ドットネット

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子どもたち自身でいじめを解決できる環境づくり

子どもたちは以下のような方法で自主的にいじめを解決できる場合もあります。
  • 対抗するグループをつくった
  • 自分の悪いところをなおそうとした
  • いじめる相手にやめてほしいといった
  • 先生に相談した
  • カウンセラーのような専門の人に相談した
  • 別の友だちをつくった
  • いじめる相手にあやまった
  • 親に相談した
  • いじめる相手と会わないようにした
  • 友達に相談した

参考本間友巳「学校でのいじめに関する教育臨床心理学的研究 :いじめへの対処と解決,適応の関連を中心に」関西学院大学 2013-09-04 p.52

もしネットいじめを早期に発見し、規模がまだそれほど大きくない場合、上記のような環境づくりを周囲の大人が行うことで問題の解決を促すことも可能です。大人が仲介して適切な対処を行ってきましょう。

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まとめ

いじめは大人への「相談」による「仲裁・仲介」で解決することもありますが、ネットいじめに関してはネット上に投稿された情報の「削除」が重要です。

ネット上に掲載されている限り、学校関係者以外にも不特定多数のユーザーが閲覧できます。これではどんどん情報が拡散されてしまうので、まずは今回紹介した記事を参考に情報を削除していきましょう

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