雑談たぬきの削除依頼!誰が書いたかわかる?削除依頼と特定の方法

この記事では、雑談たぬきの誹謗中傷投稿(レス)の対処方法について説明していきます。

雑談たぬきで悪口・暴言コメントを書き込まれた!今すぐ投稿を削除したい
雑談たぬきで誹謗中傷してきた相手を特定したい

この記事に辿り着いたみなさんはこのようなお悩みを抱えているはずです。

そこで今回紹介するのが、雑談たぬきで誹謗中傷されたときの対処方法となります。

「投稿の削除依頼」「犯人の特定方法」を中心にわかりやすく解説していきますよ。

「削除依頼」「特定」と聞いて、「難しそう」「勇気がいる」と思うかもしれませんが、一から解説していくので少しずつでも理解していただけると思います。

雑談たぬきはシェア機能のあるSNSと比べて拡散性は低いので、焦らず一歩ずつ慎重に対処していきましょう。

それでは、問題投稿の対処方法について説明していきます。

「雑談たぬき」とは

スクリーンショット出典:「雑談たぬき」

「雑談たぬき」とは、V(ヴィジュアル)系コミュニティサービス「V系初代たぬき」の派生サイトです。

雑談たぬきはV系初代たぬきと異なり、「バンギャ(V系バンドの熱狂的なファン)がV系と関係がない話題で交流することができる」という趣旨のもと、運営されています。

そのため、雑談たぬきには政治、スポーツ、アイドル、ギャンブルなどのV系と関連性のない話題(スレッド/スレ)が多いです。

2ちゃんねる(現・5ちゃんねる)と同様に匿名性が高くて 気兼ねなくなんでも発言できる環境であるため、誹謗中傷の温床となりやすいと考えられます。

雑談たぬきをみると「2ちゃんねる」のような印象を受けますね。何か違いがあるんですか?
國次 将範

雑談たぬきでは、「ツイキャス」「ふわっち」「ニコニコ」「YouTube」などで活動する 生放送配信者や歌い手に関するスレッドが多いとされています。

つまり、匿名性が高い雑談たぬきでは、そういった方々が いわゆる「アンチ」による誹謗中傷のターゲットになりやすい と考えられます。

雑談たぬき上で削除できる誹謗中傷投稿の特徴

どんな投稿でも削除できるわけではありません。

削除できる投稿は基本的に「利用規約に違反している投稿」です。

利用規約(掲示板のルール)を見てみましょう。

禁止事項
– 出会いの募集・呼びかけ
– パンピの利用(たぬき共通ルール)

引用元:雑談たぬき 掲示板利用のルール「禁止事項」

出会い目的の利用やパンピ(V系に関係のない一般人)の利用は禁止されているようです。

そのような投稿は規約違反ですので、問い合わせ窓口から通報しましょう。

また、「パンピの利用」について「たぬき共通ルール」が存在するということで、本家「V系初代たぬき」の利用規約(掲示板のルール)を確認してみました。

V系初代たぬきでは、以下のような行為が「削除」または「アクセス禁止」となります。

– パンピの方
– 埋め、荒らし行為
– 逆蜜、パパ募集
– URL複数スレに投稿
– アフィ、宣伝目的
– 下着、汚物の売買
– スレ乱立、無意味なスレ作成
– 他人のたぬピク晒し
– モロ、グロ写真の掲載
– V系に関連性のないスレ作成

引用元:V系初代たぬきの掲示板 掲示板利用のルール「削除&アク禁対象」

雑談たぬきは、V系初代たぬきの派生サイトということなので上記のようなルールが適用される可能性はあります。

 

あれ?よくみると「誹謗中傷」は禁止されていませんよね…?本当に対応してくれるんですか?

 

國次 将範
「違法行為」として運営への対応を求めます。「問い合わせ窓口」で投稿の削除依頼自体は可能ですので、誹謗中傷は 「権利侵害」として「違法行為が発生している状態」を報告しましょう。」
実績ナンバーワン!誹謗中傷ドットネット

削除したいなら、相談実績1500件の誹謗中傷ドットネットにご連絡を!
削除のプロが迅速に対応してくれ、しかも費用はリーズナブル。投稿者の特定までバッチリやってくれます。
代表の藤吉修崇氏は、現代の法律問題をわかりやすくかつコミカルにyoutubeで解説している現役弁護士。
わかりにくい専門的な説明をできるだけわかりやすい言葉で伝えてくれます。
私たちの味方になってくれる心強い法律家。
きっと、あなたの問題もスッキリ解決してくれます!

投稿が削除できる「権利侵害」とは!権利侵害の見極め方

雑談たぬきは「違法な投稿」を放置しません。

「警察用窓口」を設けているように、国家権力や法律にはきちんと従うという姿勢がみられます。

ゆえに、みなさんがすべきことは「問い合わせ窓口」から問題の投稿の違法性を説明することです。
そのために必要な知識を紹介していきます。

「権利侵害」とは

「権利侵害」とは、法律で保護されている権利を侵害される行為です。

有名な権利侵害として「著作権侵害」があります。

これは著作権という法律で保護されている権利を侵害されることで発生しますよね。

これと同様に、誹謗中傷によって「人権」が侵害されるケースがあります。

例えば、以下のような権利侵害が発生している可能性が高いです。

  • 名誉毀損(名誉権の侵害)
  • 侮辱(名誉権の侵害)
  • プライバシーの侵害(プライバシー権の侵害)
  • 信用毀損・業務妨害(経済的信用・社会的活動の自由への損害)

名誉毀損やプライバシーの侵害は有名ですよね。

誹謗中傷による人権の侵害として、成立しやすいとされます。

雑談たぬきに削除を申し出る際は「権利侵害が発生しており、違法な状態であるので、早急に削除してほしい 」という旨を伝えましょう。

國次 将範
他にも、権利侵害が発生していると「プロバイダ責任制限法」が適用され、みなさん(権利を侵害されている方)に犯人の特定手続きを行う権利が与えられます。

権利侵害の見極め方

雑談たぬきの問題投稿が権利侵害であるかどうか見極めていきましょう。

名誉毀損

名誉毀損とは、生まれながらに持っている人権の一つ「名誉(権)」が侵害されることで発生します。

名誉ってなんですか?
國次 将範
名誉は人の名声・信用・功績といった社会的な価値や才能や努力の結果です。こういった価値が誹謗中傷で損なわれるケースはよくあります。

問題の誹謗中傷が「名誉毀損」とみなされるためには、以下の条文に当てはまる必要があります。

公然と事実を摘示し、人の名誉を毀損した者は、その事実の有無にかかわらず、三年以下の懲役若しくは禁錮又は五十万円以下の罰金に処する。

引用元:e-gov 刑法「第二百三十条」

この条文から名誉毀損が成立する条件を考えていきましょう。

  • 「公然と」:誰でも閲覧することができる場所(雑談たぬき上)で
  • 「事実を摘示(てきし)し」:ウワサ・デマ・ガセなど何らかの情報を示して
  • 「人の名誉を毀損した者」:みなさんの社会的な名声・信用といった 人としての価値を傷つけた 人物

つまり、 「雑談たぬき上にウワサ・デマ・ガセネタなどを書き込み、不特定多数に公開して、みなさんの名声・信用といった人としての価値を傷つけた人物」となります。

國次 将範
「例えば、 「〇〇は詐欺師」「〇〇は危ないバイトをしている」「〇〇は低学歴」「〇〇は詐欺師」といった根も葉もないウワサやデマを流され、傷つけられたという場合は名誉毀損となります。

雑談たぬき上の投稿が上記の条件を満たせば「名誉毀損」として権利侵害となります。
削除依頼の際はその点を強調しましょう。

侮辱

雑談たぬきへの書き込みの内容が「〇〇はバカ」「〇〇はゴミ」といった 罵倒程度でも「名誉毀損」に 問えます。

これを「侮辱」と言います。

事実を摘示しなくても、公然と人を侮辱した者は、拘留又は科料に処する。

引用元:e-gov 刑法「第二百三十一条」

つまり、ウワサ・デマ・ガセネタなどを書き込まなくても、特定の人物を罵倒するような内容であれば、「侮辱」として誹謗中傷投稿を対処できます。

名誉毀損と侮辱の違いで混乱する方は下記の記事が参考になります。

ネット誹謗中傷の名誉棄損罪と侮辱罪の違い
名誉毀損罪と侮辱罪って似たような犯罪ですけど、何が違うんですか? 名誉毀損罪と侮辱罪が成立する条件に注目して説明していきます。 ここではネット誹謗中傷における、名誉棄損罪と侮辱罪の違いを押さえておきましょう。 ネット誹謗中傷で名誉毀損罪が成...

プライバシーの侵害

プライバシーの侵害は、 未公表の個人情報を勝手に公開されることで成立 します。

プライバシーの権利で保護される個人情報は、以下の3つの条件を満たしている情報です。

  • 条件1:私生活情報や私生活情報と勘違いされる情報
  • 条件2:公開されると不快感や不安感を感じる情報
  • 条件3:未公表の情報

つまり、(ネットなどで)未公表であり、公表されると不快である個人情報となります。

「メールアドレス」「住所」「電話番号」などのことです。

このような情報を勝手に公開されることで、プライバシーの侵害が発生します。

國次 将範
ただし、Twitterなどで過去にネット上で公開したことがある個人情報だと、条件3が満たされず、プライバシーの権利の保護対象から外れます。注意しましょう。

業務妨害・信用毀損

信用毀損・業務妨害は、一言で言えば「仕事の邪魔」です。

雑談たぬき上で商品や企業に対するあらぬウワサを流された場合は信用毀損・業務妨害となります。

成立条件を見ていきましょう。

虚偽の風説を流布し、又は偽計を用いて、人の信用を毀損し、又はその業務を妨害した者は、三年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。

引用元:e-gov 刑法「第二百三十三条」

この条文から分かる成立条件は以下の4つです。

  • 虚偽の風説を流布し:雑談たぬき上でウワサ・デマ・ガセネタを流して
  • 又は偽計を用いて:または、意図的に勘違いを誘発させて
  • 人の信用を毀損し:人の信用(経済的な信用)を傷つけた者
  • 又はその業務を妨害した者:または業務(社会活動の自由)を妨害した者

例えば「商品に関するあらぬウワサを流して企業の信頼を傷つける」などが該当します。

國次 将範
権利侵害と見極めることができて、削除できそうな場合は目次より次章「雑談たぬきの削除依頼方法」へとお進みください。

削除できない投稿例

残念ながら 削除できない投稿もあります。

例えば、 主語や目的語が欠けており、「誰を対象にしているのかわからない誹謗中傷投稿」です。

前後の文脈から誹謗中傷の対象となっている人物が分かれば問題ありません。

しかし、対象の人物が読み取れるわけでもなく「私への誹謗中傷だ」として削除を申し出ると、「被害妄想」として申立を却下される可能性が高いです。

ゆえに、本当に自分に対する誹謗中傷なのかしっかり確認しておきましょう。

また、 「公益性のある投稿」も削除できない可能性が高いです。

公益性のある投稿とは、真実に基づき、良識を生むような投稿のことで、大体数の人間の役に立つ情報となります。

例えば、「政治家の汚職」「企業犯罪」などニュースになるような情報を含む投稿です。

このような投稿は「公益性がある」として削除されることはないでしょう。

雑談たぬきに投稿の削除を依頼する方法

雑談たぬき上の投稿を削除するには、 雑談たぬきの運営に直接連絡を取り、交渉するほかありません

以下の2つの方法で「誹謗中傷は権利侵害」として投稿の削除を依頼しましょう。

國次 将範
「権利侵害」について不安な方は目次より「投稿が削除できる「権利侵害」とは!権利侵害の見極め方」をご確認ください。

方法その1:「問い合わせ窓口」から運営に削除依頼文を送る

誹謗中傷投稿の削除はメールで依頼しましょう。

以下の流れで運営に削除依頼文を送ります。

  • ステップ1:「問い合わせ窓口」から「お問い合わせはこちら」で運営へのメールアドレスを確認
  • ステップ2:メールで削除依頼文を作成
  • ステップ3:送信(対応の目安は3日~2週間)

メールアドレスに変更があるかもしれませんので、ステップ1で確認しておきましょう。

メールを開いたら、削除依頼文を作成していきます。


お世話になります。
〇〇 と申します。

この度は「〇〇(問題の投稿が投稿されているスレッドのタイトルとURL)」 というスレッドの「〇〇(投稿左上のレス番号と投稿内容)」 という投稿の削除を依頼したく、ご連絡申し上げました。

この投稿の「〇〇(問題の表現・内容)」 という部分は、事実とは異なる「嘘情報」であり、このままこの記事の公開を続けるのであれば「名誉毀損」に該当する可能性が高いです(権利侵害の見極め方は「投稿が削除できる「権利侵害」とは!権利侵害の見極め方」へ)。

実際に精神的な苦痛を被るなど、被害が出ています(説得力を持たせるために実際に被った被害の内容を記載)。
こちらについては弁護士と協力し、場合によっては訴訟、慰謝料請求など適切な法的措置を求める予定です。

早急に該当投稿の削除をよろしくお願い申し上げます。


赤字部分は各自の状況によって変化しますので、適切な文言を記入してください。

また、メールに含まれる雑談たぬきの「管理用文字」は削除しないように気をつけましょう。

この「管理用文字」のない削除依頼文は受諾されない恐れがあるためです。

管理用文字が表示されない場合は、「問い合わせ窓口」から「お問い合わせはこちら」をクリック・タップするとメールアプリを立ち上がりますので、この方法でメールを送付しましょう。

國次 将範

「法律はやっぱりだめそう」「削除に失敗した」という方は方法その2をお試しください。

お金はかかりますが、確実に削除できて情報の拡散を止められる方法です。

方法その2:弁護士を探して削除を依頼する

弁護士ならばみなさんの「代理人」として誹謗中傷の対処に関する様々な法的手続きを行うことができます。

つまり、弁護士に雑談たぬき上の投稿削除を依頼できるというわけです。

國次 将範

もちろん実生活がありますので、みなさんが誹謗中傷の対応にあたられる時間は少ないはずです。

そういった点でも弁護士に依頼する削除依頼方法は効果的です。

まずは以下の方法で弁護士を探しましょう。

  • ステップ1:ある方法で弁護士を探す
  • ステップ2:雑談たぬきの書き込みに対応してくれる弁護士を選ぶ
  • ステップ3:弁護士と法律相談する

弁護士は「誰でも同じ」「安ければ良い」ということはありません。

具体的な探し方やコツ、気になる弁護士費用は下記の記事で紹介していますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

【ネット上の悪質な書き込み】弁護士への相談から解決までの流れ
悪質な書き込みトラブルの対処を弁護士に依頼しようと思ったら、まずこの記事を読んでください。 ネットで困ったら弁護士に相談すればいいや。 このように思っても、実際に依頼するところまでは知らないことも多いですよね。 そこでこの記事では、 ネット...

雑談たぬきの書き込み削除に適任の弁護士を見つけたら、弁護士に相談・依頼して「権利侵害」として訴訟を起こし、強制的に雑談たぬき上の投稿を削除させることができます。

  • ステップ1:弁護士に投稿の削除を依頼する
  • ステップ2:弁護士が雑談たぬき運営者に直接交渉を行い、仮処分申立をするなど法的な手続きを行う(仮処分:一時的にみなさんの権利を保護する措置で、強制的な投稿の削除が可能)
  • ステップ3:問題の投稿を削除させる(失敗する場合もある)

このように、弁護士に依頼することでも、問題の投稿を削除することが可能です。

方法その1が不安な方は最初から方法その2を試すことをおすすめします。

誹謗中傷ドットネットなら、投稿者の特定に強い

インターネット上から削除はできても、書かれた人の気持はそれでは治まりません。
誹謗中傷ドットネットなら、投稿者の特定まできっちり行い、必要に応じて法的な対応までやってくれます。
リーズナブルな価格で迅速対応。削除から投稿者の特定まではスピードが大事!
相談は無料ですのでお気軽にどうぞ♪

「警察用窓口」もあるが利用しないこと

雑談たぬきには「警察用窓口」も存在しますが、こちらはあくまでも雑談たぬき運営が「警察とやり取りするために設けた窓口」です。

ゆえに、 みなさんが利用できる窓口ではありません

– 名誉毀損事案・詐欺事案などの場合に、捜査を行う必要がある場合に警察用窓口を公開しています。
– 投稿者の特定など、捜査を行う必要がある場合に警察とこちらの窓口で情報交換を行います。
削除依頼はメールからのみ受け付けています 。警察を経由して削除依頼をする必要はありません。

引用元:雑談たぬき 問い合わせ窓口「警察用窓口について」

警察に相談・通報しても警察は雑談たぬきに削除依頼を出してくれるわけではありません。

削除依頼は必ず方法その1かその2を利用し、メールで送信するようにしましょう。

困ったら、警察に通報すれば良いと思っていました。
國次 将範

確かに誹謗中傷は権利侵害とみなせるため、違法である可能性もあります。

しかし、警察に雑談たぬき上の誹謗中傷を相談・依頼しても、 警察が必ずしも動いてくれるわけではありません

その詳しい理由は下記の記事でご紹介しますので、参考にしていただければと思います。

ネットの誹謗中傷では警察は動かない? 警察が動くケースと動かないケース
ネット上で誹謗中傷を受けた!警察に動いてもらいたいので、その方法を知りたい 警察でネット上の誹謗中傷は扱ってくれないという噂を聞いて不安 ネット上では誹謗中傷で警察が動かないという噂が流れており、不安に思う方も多いかもしれません。 結論から...

誰が書いたかわかる!相手を特定する方法

残念ですが、簡単に誰が書いたか分かるかを見分ける方法はありません。

しかし、「特定」という特殊な手続きを行えば、誹謗中傷投稿の犯人を見つけ出すことが可能です。

犯人が見つかれば、 それ相応の「慰謝料」や「削除・特定に費やした弁護士費用」などを請求することもできます。

「どのくらい請求できるか」は下記の記事を参考にしてみてください。

404 NOT FOUND | 一般社団法人ネット削除協会
ネット削除の専門家、誹謗中傷対策

まずは弁護士と協力しながら、以下の流れで投稿者を特定していきましょう。

  • ステップ1:問題の投稿が「権利侵害」に該当するか(違法性があるか)確認
  • ステップ2:違法性があれば弁護士が雑談たぬき運営に交渉・訴訟を起こし、投稿者のIPアドレスなどの情報を開示させる
  • ステップ3:IPアドレスなどの情報から投稿者のプロバイダを特定する
  • ステップ4:プロバイダに交渉・訴訟を起こして、投稿者の記録を保存させる
  • ステップ5:プロバイダが投稿者の名前、住所、メールアドレスを開示させる

技術的かつ法律的にスムーズに対処してくれるのはやはり弁護士となります。

投稿者の特定を望む場合は、「方法その2:弁護士を探して削除を依頼する」で弁護士に依頼する際に特定を依頼しましょう。

國次 将範
以下の記事では特定に関する詳しい流れを紹介しています。これだけの説明で理解するのは難しいと思うので、ぜひ参考にしていただければと思います。
ネット誹謗中傷の犯人を特定する方法と特定に必要な弁護士費用
誹謗中傷記事の削除だけでは気が済まない。犯人を特定したい みなさんはこのようなお悩みをお持ちかと思います。自分に対して権利侵害を行った犯人の素顔が知りたくなるのは無理ありません。 そこで、この記事では犯人特定に関する次の2つのポイントを紹介...

生主や歌い手必見|ニコニコやYoutubeの誹謗中傷対処方法

「雑談たぬき」だけではなく、普段活動するニコニコやYoutubeでも「日頃より誹謗中傷コメントに悩んでいる」という方もいるかもしれませんね。

ニコニコやYoutubeでは規約違反の発生の有無を確認しながら、コメントを通報して削除依頼することが可能です。

下記の記事を参考にしながら、配信サイトの誹謗中傷に対処していきましょう。

YouTubeの削除依頼はこれで万全!動画・コメントへの対処方法
この記事はYouTubeの動画の削除依頼方法をまとめた記事です。 「YouTube上にある悪質な動画・コメントを削除したい。」 文面で誹謗中傷するようなコメントだけではなく、視覚的に主張できる動画内での誹謗中傷はたちが悪いですよね。 そこで...
ニコニコ動画の動画・コメントの削除依頼!迷わない方法まとめ
今回はニコニコ動画の動画・コメント削除依頼(通報)方法をお伝えしていきます。 ニコニコ上の動画やコメントを通報したい。消したい。 通報するならば、もちろん一度で成功させたいですよね。 そこで今回の記事では、そのようなお悩みを抱える方に向けて...

まとめ

雑談たぬきの問題投稿を削除する方法を紹介してきました。

ネット上の情報は誰かが削除しなければ、永遠にそのまま残されることになってしまいます。

ここまで紹介してきた内容をふまえて、雑談たぬき運営に誹謗中傷投稿の削除を依頼していきましょう。

みなさんの成功をお祈り申し上げます。

コメント