ふたば☆ちゃんねるの書き込みを削除したい!削除の可否と対処法

この記事ではふたばちゃんねる(ふたば☆ちゃんねる)の書き込みを削除する方法について解説していきます。

  • ふたばちゃんねるに書き込まれた悪質な投稿の削除を依頼したい

スレッド(投稿群)内には「削除キー」が存在しますが、こちらはスレッドを立てた本人や書き込んだ本人が設定するものであり、本人でなければ削除できません。

さらに、スレッド内でレス(投稿)を書き込んだ本人にレスの削除を催促・交渉(削除依頼)をする行為は禁止されています。

ふたばちゃんねるの書き込みを削除するためには決められた方法があるのです。

そこで今回解説するのが「ふたばちゃんねるの削除依頼方法」となります。

具体的には、

  • ふたばちゃんねるの書き込み削除基準
  • ふたばちゃんねるの仕組み
  • ふたばちゃんねるの具体的な削除依頼方法
  • 書き込みの削除に失敗した場合の対処方法

を中心に解説していきますので、ふたばちゃんねるの書き込みを削除できる内容となっていますよ。

國次
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ふたばちゃんねるの書き込み「削除」に悩む方の参考になれば幸いです。

それでは解説していきます。

ふたばちゃんねるの書き込みは削除できる

國次
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ご安心ください。

ふたばちゃんねるの書き込みは削除できます。

「ふたばちゃんねる」は複数の「掲示板(「料理」「アウトドア」といったカテゴリのこと)」が集まる掲示板群です。

各掲示板では「スレッド/スレ(テーマ)」が立てられ、そのスレへの「返信(レス/投稿)」で討論する形式となっています。

このふたばちゃんねるは2ちゃんねるの避難所(2001年の2ちゃんねる閉鎖騒動の際に設立)として開設されています。

そのため、基本的な仕組みは2ちゃんねる同様で、最新のスレが投稿されたスレッドがその掲示板の最上位に表示される機能がある「スレッドフロート型掲示板」です。

管理人は不明ですが、「準備板」や「ご意見(お問い合わせフォーム)」から連絡を取ることができます。

國次
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2ちゃんねる同様に「削除人」と呼ばれる投稿の「削除」を判断・実行する組織があるとされていますが、現在でもこの組織が機能しているかは不明です。

投稿を削除するためには上記の知識が必要となりますので、まずは理解しておきましょう。

ふたばちゃんねるの「書き込み」削除基準

ふたばちゃんねるには「利用規約」が存在します。

ふたば☆ちゃんねるでは下記の行為を原則として禁止とします。

文字の書き込みや画像の貼り付けについて次に該当するもの

中傷・侮辱・名誉毀損
脅迫・自殺
個人情報・プライバシー
つきまとい・ストーカー
連投・負荷増大・無意味な羅列
広告・spam
売春・援交
侵害・妨害
板違い
荒らし・嫌がらせ・混乱の元
政治・宗教・民族

引用「ふたば☆ちゃんねるの利用規約について」

この利用規範に違反する行為は禁止されているため、上記のような行為に該当する場合、レスを削除できる可能性はあります。

問題のレスに、

  • 誹謗中傷
  • 名誉毀損
  • 個人情報流出
  • 荒らし

といった内容が含まれている場合は削除依頼を出して投稿を削除しましょう。

この「利用規約」を根拠として削除依頼できますね。

國次
國次

はい。

利用規約があることで「利用規約の〇〇に該当し、規約違反だから削除をお願いしたい」と削除を依頼することができます。

具体的な削除依頼方法は次章「ふたばちゃんねるに削除依頼を出す方法」で解説します。

ふたばちゃんねるの「画像」削除基準

利用規約では画像についても以下のようなコンテンツの投稿が禁止されています。

2次画像について次に該当するもの

グロ画像
猥褻画像・無修正画像

3次画像について次に該当するもの

グロ画像
エロ画像
児童ポルノ画像
猥褻画像・無修正画像

引用「ふたば☆ちゃんねるの利用規約について」

上記に該当する場合も同様に削除の基準と考えることができます。

実は放置すればスレ自体が自動的に削除される

放置すればスレ(投稿群)自体が削除されます。

「〇月〇日頃消えます」といったスレ削除の予告が、発言No.の横に記載されています。

このように削除を予告する理由は「掲示板の圧迫を避けるため」です。

ふたばちゃんねるでは掲示板ごとに掲示板全体の「レス」の保存数が決められています。

例えば、

  • 「ねこ」:2,000
  • 「アウトドア」:10,000
  • 「二次元裏」:50,000

などと決められており、その数は掲示板ごとに異なります。

掲示板内で投稿されたレスの数が上記の保存数を超えると、古いスレッドから順番に削除されます。

スレッドフロート型の匿名掲示板では、記憶媒体容量を圧迫を避けるために上記の流れが自動化されています。

そのため、ふたばちゃんねるの投稿は放置すればいつかは削除されるのです。

國次
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基本的に掲示板サイトでは下位にあるのは上位に比べ話題性に乏しいとされ、自動的にスレッドを削除する方針がとられています。

待てば削除されるんですね。

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ふたばちゃんねるに削除依頼を出す方法

ふたばちゃんねるの投稿は放置すればスレッドごと「古いスレッド」として削除されます。

出典「ふたば☆ちゃんねる」
▲管理人によって削除されたスレ

しかし、情報が拡散される前に早く削除したいという場合もあります。

そのような方は「削除依頼」を利用して投稿の削除を試みましょう。

投稿の中でも「規約違反」や「妥当な根拠」のある申し立てであれば、以下の2つの方法でふたばちゃんねるに削除依頼を出すことができます。

  • 「削除依頼(del)」から削除依頼
  • 「準備板」でスレ自体を削除依頼

いずれかの方法で投稿の削除依頼を出しましょう。

方法その1:「削除依頼(del)」から削除依頼

投稿の削除依頼自体は簡単で、「del機能」と呼ばれる機能を利用します。

まずは以下の手順で投稿を削除しましょう。

投稿削除の流れ
  • ステップ1
    問題の投稿を表示
    削除したい投稿を表示し、下線部がかかっている「発言No.(No.〇〇〇〇〇〇)」または「ID(文字列)」をクリック・タップ
  • ステップ2
    メニューから「削除依頼(del)」を選ぶ
    ポップアップウィンドウが開くのでメニューから「削除依頼(del)」を選ぶ
  • ステップ3
    削除依頼完了
    「登録しました」と表示され、削除依頼完了

(複数ユーザー・複数回線からの)delが一定数蓄積されることでスレ(レス)が削除される仕組みです。

del機能は削除依頼のほか、投降者のIDの開示(ID強制表示)を申請する機能も付与されています。

投降者のIDは最初から表示されているわけではありません。

スレッドのdel機能の利用が一定の数値以上たまるとIDが表示される機能となっており、IDが開示されることで自作自演による書き込みを防ぐというのが目的です。

また、他にもスレッドのdelが一定数たまると、掲示板のカタログ(スレッド一覧)から「隔離」される仕様もあります。

隔離されれば炎上を未然に防ぐことが可能です。

國次
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現在はこのdel機能が「逆に荒らしに利用されている」ようで、削除依頼(del)機能が機能していないとの報告もあります。

つまり、削除ができない場合もあるんですね?

國次
國次

そうですね。

確実に削除を依頼したい場合は次の方法その2を試しましょう。

方法その2:「準備板」でスレ自体を削除依頼

ふたばちゃんねるには「準備板」と呼ばれる管理人への連絡手段が存在します。

この準備板を利用することで、利用規約違反のスレッドやレスを通告することは可能です。

以下の手順で投稿を削除しましょう。

投稿削除の流れ
  • ステップ1
    問題のスレッドにアクセスし、準備板に移動
    掲示板の「カタログ」から問題の投稿があるスレッドにアクセスし、トップのコメントフォーム下、注意書きの欄から「準備板」のリンクをクリック・タップ
  • ステップ2
    既存の投稿のフォーマットに従い、スレッドの”対処依頼”
    既存のスレッドのフォーマットを確認し、コメントフォームから「掲示板名」「問題のスレッドのURL」「問題のレスの発言No.(Noと記載されているもの)」「〇〇(利用規約違反)なので対処をお願いします」といった内容を記入、投稿する
  • ステップ3
    投稿が完了したら待機
    準備板での対処依頼の投稿が完了したら、対処されるまで待機

「問題のスレッドのURL」は掲示板の「カタログ」から問題のスレッドを開くことで確認可能です。

掲示板自体のURLと間違えないように注意しましょう。

この準備板は管理人への連絡が本来の用途ですが、実際には利用規約違反が発生したスレッドに対して管理人の対処を依頼する掲示板となっています。

実際に削除されているスレッドも多いです。

しかし、あくまでも「対処」の依頼であり、「削除依頼」の書き込みは禁止されています。

既存の投稿内容を参考にしながら、「対処」を依頼する形式で問題のスレッド(レス)を削除依頼しましょう。

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只今準備中ですので今しばらくお待ちください。

ふたばちゃんねるへの削除依頼時の注意点3つ

ふたばちゃんねるに削除依頼をする際に注意すべき点を整理しておきます。

こういった匿名掲示板サイトへの削除依頼には「失敗」が付き物ですので、注意点は必ず押さえておきましょう。

注意点1:「削除依頼」の内容を含む投稿の書き込みは禁止

ふたばちゃんねる内の各掲示板・各スレッドでは注意書きにある通り、「削除依頼」の内容を含む投稿は一切禁じられています。

例えば、

  • (問題のスレッド内で)「この投稿は荒らしなので削除してください」
  • (準備板内で)「このスレッドは荒らしが目立つので削除してください」

といった「削除の申請」自体がNGとなっています。

準備板においては、削除申請自体が削除対象となっているのが現状です。

國次
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目的は悪質な投稿の削除ですので、ついつい「削除してほしい」と言いたいところですが、ここは押さえてください。

みなさんができるのはあくまでも管理人に特定スレッドの対処を依頼することです。

削除を依頼したい場合は「対処」の名目で依頼するようにしましょう。

注意点2:各掲示板・準備板の注意書きはよく読む

各掲示板・準備板には必ず「注意書き」があります。

ここには削除依頼の方法や禁止事項などが記載されているので、必ず一度は目を通すようにしておきましょう。

注意点3:必ず削除できるわけではない

最終的に問題のコンテンツを削除できるかどうか決めるのは管理人です。

ゆえに、こちらの要望が必ず通るわけではありませんので、投稿も必ず削除できるとは限りません。

國次
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削除できない場合は投稿が自動的に削除されるのを待つか、以下の対処方法をお試しください。

ふたばちゃんねるの書き込みが削除できない場合の対処方法

「名誉毀損」や「デマによる業務妨害」などの投稿内容はその被害が深刻であり、一刻も早い削除が求められる場合があります。

その場合は以下の3つの方法で管理人に対して直接投稿の対処を依頼しましょう。

  • 方法その1:送信防止措置依頼書
  • 方法その2:弁護士に削除依頼協力
  • 方法その3:投稿者の特定、法的措置

いずれも法律に基づいた法的な処置となります。

ゆえに、「自動削除を待たずに早く削除したい」「被害が発生しており、どうしても投稿を削除したい」という場合にのみ推奨される方法です。

それでは実際にどのような削除依頼方法なのか内容を確認していきましょう。

方法その1:送信防止措置依頼書

「送信防止措置依頼書」とはWeb上で「権利侵害」が発生した際にWebサイトの投稿の削除を法的に依頼できる手続きのことです。

Web上への「送信防止措置」つまり「削除」を依頼する手続きとなります。

この手続きはプロバイダ責任制限法に基づく、法的な手続きです。

権利侵害ってなんですか?

國次
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権利侵害とは、法律で守られている権利を侵害される行為を指します。

例えば、著作権侵害や肖像権侵害、名誉毀損、プライバシー侵害などです。

そのような侵害行為が発生した場合に送信防止措置依頼書を送付できるんですね。

國次
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その通りです。

つまり、問題の投稿上で権利侵害が発生しているかどうかの見極めが重要になってきます。

記入箇所は、

  • 掲載されている場所
  • 掲載されている情報
  • 侵害されたとする権利
  • 権利が侵害されたとする理由

といった4項目ですが、書き方にはあるポイントがあります。

下記の記事では権利侵害の見極めから、送信防止措置依頼書の書き方まで説明しているので、「自分にそんな法的な文書が欠けるか不安」という方はぜひご参照ください。

この送信防止措置依頼書を送付するためには、当然ですが郵送または添付する必要があります。

しかし、ふたばちゃんねるは管理人の住所を公開していないうえに、お問い合わせフォーム(ご意見メールフォーム)にも添付できない仕組みとなっています。

そこで問題スレッドの注意書きから「ご意見」をクリック・タップして「ご意見メールフォーム」を開き、「コメント」欄で管理人に事情を説明して「送信防止措置依頼書を送付したい」「連絡用メールアドレスが知りたい」などと要望しましょう。

連絡が返ってきた場合は運営に対して送信防止措置依頼書を送付します。

方法その2:弁護士に削除依頼協力

ネット上で権利侵害が起きた場合、民事保全法に基づき問題コンテンツの削除を求めて「仮処分」の命令を裁判所に申し立てることができます。

國次
國次

「仮処分」とは、法律によってガードを作り出し、一時的にみなさんの権利を保全する手続きのことです。

法的な手続きがほとんどですので、以下のように弁護士に依頼して削除依頼を送る方法が基本となります。

弁護士に削除依頼する際の流れ
  • ステップ1
    弁護士探し
    弁護士を探し、ネット(匿名掲示板)上のトラブル対処(特に「投稿の削除」)を得意とする弁護士を選ぶ
  • ステップ2
    法律相談
    候補に挙げた弁護士に法律相談する(ふたばちゃんねるで起きた事情を説明する)
  • ステップ3
    仮処分申立の準備
    証拠を保存し、弁護士の案内に従い、仮処分申請用の書類を準備、弁護士にふたばちゃんねる上の投稿削除を依頼する
  • ステップ4
    削除申請
    弁護士がふたばちゃんねるに対して直接交渉を行うか「仮処分」の申立をする
  • ステップ5
    裁判所による審尋
    裁判所が相手方であるふたばちゃんねるを審尋する
  • ステップ6
    担保金の供託
    相手方の損害に対する担保金を法務局に供託する(30~50万円となるが還付を受けることが可能)
  • ステップ7

弁護士費用や弁護士の探し方は下記の記事が参考になるのでぜひご参照くださいませ。

方法その3:投稿者の特定、法的措置

プロバイダ責任制限法に基づき、投稿者(発信者)を特定することもできます。

これを「発信者情報開示請求」と言います。

投稿者を特定することで「慰謝料(損害賠償)」の請求が可能です。

基本的には「弁護士」に依頼します。

弁護士に依頼する際の流れ
  • ステップ1
    権利侵害の発生の確認
    手続きのためには「権利侵害の発生」が絶対条件であるため、問題の投稿上で権利侵害が発生しているかどうか確認
  • ステップ2
    IPアドレスなどの開示請求
    ふたばちゃんねる管理人に対してIPアドレスなどの情報の開示請求(開示請求に応じない場合は、裁判所で開示命令の手続きを行う)
  • ステップ3
    プロバイダ特定
    IPアドレスなどの情報から投稿者のプロバイダを特定する
  • ステップ4
    投降者の情報を保存させる
    プロバイダに連絡して、犯人に関する記録を保存させる
  • ステップ5
    プロバイダに対して発信者情報の開示請求
    プロバイダに犯人の名前、住所、メールアドレスを開示させる

上記のステップで投稿者の特定が可能です。

投稿者の特定や費用、慰謝料請求の詳細は下記の記事で解説しますので、「削除だけでは気が済まない」という方はご参照ください。

まとめ

ふたばちゃんねるには利用規約がありますのでそちらを参考にしながら削除依頼を出していきましょう。

削除の依頼方法は以下の2つでしたね。

  • 方法その1:「削除依頼(del)」から削除依頼
  • 方法その2:「準備板」でスレ自体を削除依頼

上記の方法で削除依頼する場合は、

  • 注意点1:「削除依頼」の内容を含む投稿の書き込みは禁止
  • 注意点2:各掲示板・準備板の注意書きはよく読む
  • 注意点3:必ず削除できるわけではない

という注意点を守り、削除失敗に注意しましょう。

それでも削除できない場合は、

  • 方法その1:送信防止措置依頼書
  • 方法その2:弁護士に削除依頼協力
  • 方法その3:投稿者の特定、法的措置

のいずれかの方法で法的に削除を要請しましょう。

國次
國次

みなさんの成功をお祈り申し上げます。

ふたば☆ちゃんねる
この記事の監修者

インターネットの誹謗中傷対策、削除の専門家。5ちゃんねるを始めとする、各種書き込みの削除、下位表示させるプロ。特に企業案件を得意とし、ネガティブな口コミ、サジェストキーワードを常に監視、対策している。携わった案件は1,000以上。お困りの場合は、以下↓LINEからお気軽にお問い合わせください。

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