【メルカリ】「通報の仕方」まるわかりガイド【保存版】

メルカリはブランド品や服などの不用品を売ったり、希少な推しグッズを手に入れたりするために重宝しますが、利用者が多いためか迷惑ユーザーや非常識なユーザーに頻繁に遭遇する気がします。

自衛のためにもメルカリの通報の仕方は知っておいた方が良いです。今回は誰も教えてくれないメルカリの基本について詳しく解説していきます。

メルカリの通報の仕方（手順・ルール）

メルカリ通報の仕方を解説していきますのでお試しください。

メルカリ「商品」の通報の仕方

悪質な商品を見つけましたか？以下の手順で通報していきましょう。

上記に該当するような商品はメルカリで出品禁止です。通報すれば出品が取り下げられる可能性があります。

メルカリ「コメント」の通報の仕方

コメントで交渉をしたら罵倒されたといった事例も多いですね。泣き寝入りしていませんか？以下の手順で悪質なコメントも簡単に通報できます。

コメントに上記の問題があったら即通報しましょう。

【事務局通報】メルカリ「アカウント」通報の仕方【出品者・購入者】

全然配送に移らない迷惑出品者や粘着質クレーマーのような悪質な購入者も少なくないです。

アカウントを直接通報したいと思うかもしれませんが、商品やコメントのように専用の通報用フォームがあるわけではありません。

そのため、直接メルカリに問い合わせてユーザーを対処してもらいます。

問題となった取引の「商品ID」をメモしたら以下の手順で問題のアカウントを通報しましょう。

メルカリで通報すると相手はどうなる？バレる？

メルカリに通報した結果、運営で問題なしと判断されれば何も起きませんが、「出品禁止商品」「コメントで誹謗中傷」などが認められれば以下のように対処されます。

また、通報が相手に伝わる心配はありません。ご安心ください。

メルカリ通報の仕方【よくあるケース】

実際には以下のようなシチュエーションで通報されることが多いと思います。ぜひ参考にしてみてください。

ケース①：メルカリ転売(高額転売)の通報の仕方

最近は高額転売行為が横行していますね。高額転売行為はガイドラインに記載がないので、直接事務局に訴えるしかありません。

上記のようにして問題の商品を通報しましょう。

メルカリはかつてこの高額転売行為をガイドラインで禁止していましたが、現在ではそのガイドラインが削除されています。削除された理由は不明です。

ケース②：メルカリ無在庫販売の通報の仕方

無在庫販売とは、商品の購入が確定してから、出品者が商品を購入して発送する販売形式です。

メルカリでは通常は商品が手元にある状態で出品しますが、無在庫販売では出品者の手元には商品がありません(無在庫)。

無在庫販売では商品が届かないことも多いので、メルカリガイドで明確に禁止されています。通報の仕方は以下の通りです。

以上で通報完了です。メルカリの対応を待ちましょう。

ケース③：メルカリ発送されない場合通報の仕方

相手も私生活が忙しい可能性があります。通報の前に「○○様　発送予定日を過ぎていますがいつ頃の発送になりますか？」とコメントしておきましょう。

このコメントの返答の有無を問わず１週間以上配送されないようなら、以下の方法で通報します。

メルカリ運営に対応を求めるしかありませんね。

ケース④：メルカリ著作権侵害の通報の仕方

ブランドのロゴやマークなどのデザインを勝手に利用したリメイク商品り、アニメや漫画等のキャラクターを勝手に利用したハンドメイド作品など商標権侵害や著作権侵害が発生した場合、以下の流れで通報します。

メルカリによると「知的財産権を侵害するもの（禁止されている出品物）」で以下の判断基準を設けているようです。

「これって著作権侵害じゃない？」と感じるものは一度このガイドラインを見て当てはまるようならこの記事で紹介した方法で通報しましょう。

まとめ：メルカリで通報の仕方がわからないならご相談を

メルカリで通報の仕方は基本的に「商品」「コメント」「アカウント」の３種類さえ覚えておけば応用が効きます。困ったらこの記事を見返してみてください。